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Sayoko Shimohsa

作曲家下總皖一(しもおさかんいち)の初孫として生まれる。
クラシック音楽だけの環境の中で育ち、4歳からピアノと音感教育を受ける。 そのころテレビ番組「シャボン玉ホリデー」のエンディングでザ·ピーナッツが毎回歌っていた「Stardust」を聞きジャズのメロディーの美しさに衝撃を受ける。 大学を卒業と同時に結婚し、3人の男児の育児で奮闘する時期が続く。
子育てが一段落した40代後半から白根真理子氏にヴォイストレーニング、ピアニスト田中裕士氏に歌とピアノのアンサンブル、ジャズヴォーカリストマリア·エヴァ氏に歌の指導を受ける。 メロディーと歌詞の美しさに魅了され、たくさんの楽曲と出会う。
2013年に縁あって、学芸大学駅のJazz Bar A-trainを前マスターより引き継ぎ多くのミュージシャンとの出会いに恵まれ、60才を過ぎて2020年にファーストアルバム「KEEP STEPPIN’」(キープ・ステッピン)を、2022 年7 月にセカンドアルバム、ベースとDuoの「Feel Swingin’」(フィール・スウィンギン)をリリース。